SFとゲームを現実化する野望——『イーロン・マスク』上巻を読む

定価=500円(税込)
発売日=2023/10/24

概要

イーロン・マスクはなぜ火星に向かい、Xをスーパー決済アプリにしようとしているのか?
その発想は、SFとゲームにあった!?

その他、
・なぜ、イーロン・マスクは自分を貫けるのか?
・なぜ、効率化を求めながらも、効率化以外の要素を考慮することができるのか?
等々の論点を収録。

2023年9月に世界同時発売されたイーロン・マスクの伝記(上巻)を素材に、
哲学・数学出身の2人が、読解・分析を交えて喋ったダイアログ(対談)です。

目次

  • 資源がないなら宇宙行く
  • 無駄があるならつぶしてく①SFの発想
  • 無駄があるならつぶしてく②ゲームの発想
  • 【自由】自由を求めたわけじゃない
  • 【歴史】情報として必要だが無駄なもの
  • 【社会】シミュレーションゲームとしての生産ライン
  • 【人事】部品すべてに人名が紐づくのはシステム管理を保つため
  • なぜ行動がブレないのか?
  • 【デザイン①】ぼくのかんがえたさいきょうのくるま
  • 【デザイン②】効率化とは別の評価基準
  • 【自信】成功体験と強迫観念
  • 一旦まとめ & 語りきれなかったこと
  • 「断片」と「大きな物語」

noteでもお読みいただけます(上記Kindle本1冊分が、下記note(1)+(2)に対応します)

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