哲学者には世界がこう見えている! ビジネスで使える究極の哲学ツール【1】次元のちがい

本コースは、Udemyで受講いただけます。

コースは、全4回のレクチャーから構成されています。

  1. 「次元が違う」を理解する!カテゴリー・ミステイク(約15分)
  2. 私たちは「複数の次元を操っている!?」 オースティンの言語行為論(約15分)
  3. あの次元とこの次元の「上下差」! メタ倫理学(約15分)
  4. 「次元を混ぜる」と危険!? ラッセルとパラドックスと型理論(約15分)

    *各レクチャーごとに、内容理解を確認する「小テスト」や、ビジネスの具体的な場面に関連した「課題」もご用意しています。各自のペースに応じて、併せてお使いいただけます。

「コース紹介」および「各レクチャーの冒頭(各3〜5分程度)」を無料でご視聴いただけます

概要

みなさんは普段、何か解決しないといけない課題にあったときに、きちんと悩めていますか
「きちんと」とは、分析・分類して、悩むべきことを悩むことができていますか? ということです。
悩むべきでないことに悩んだ結果、時間や体力を浪費してしまう…なんてことも、あるのではないでしょうか。
哲学者には世界がこう見えている! ビジネスで使える究極の哲学ツール」シリーズでは、みなさんが適切に課題について考えられるような哲学ツールを紹介していきたいと思います。

本シリーズは、単なる知識の提供に留まるのではなく、皆さんそれぞれがすでにお持ちの知識や経験の再構築を目指すものです。
これまでの経験や知識では太刀打ちできない 「答えのない難しい課題」に取り組んでいる方におすすめです。

 * * *

シリーズ第1回の「①次元のちがい」では、「次元のちがい」について学びます。

「次元のちがい」とは、ヒトコトで言うと「コミュニケーションのズレ」です。
例えば、話がすれ違っているときに、1人はこの話をしているのに、もう1人は別の話をしている状況……「次元のちがい」とはこの2人のズレのようなものです。

「次元のちがい」は、コミュニケーションスキルの向上、問題解決の迅速化、戦略の改善など、様々なビジネスの場面に関わるものです。

このコースを受講いただくことで、「次元のちがい」概念を理解し、複雑な問題をより効果的に分析し、解決策を得ることができるようになります。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (1件)

目次