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概要
私たちは、科学制度に支えられて生きています。
実は、その背後にキリスト教があること、知っていましたか?
科学と宗教、と言われると、対立するイメージがあります。
でもなんと、「宗教が科学制度の発展を手助けした」という説があります。
科学社会学の租と呼ばれるロバート・K・マートンが唱えた、マートン・テーゼと呼ばれる主張です。
この動画では、マートンの主張を紐解きながら、キリスト教と科学制度の関わりを説明しています。
現代社会においてなくてはならない「科学」。広い視野で捉えたい方におすすめです!




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参考文献
- Robert K. Merton, Science, technology & society in seventeenth century England [1st ed. reprinted], Atlantic Highlands, Humanities Press, 1978
- ロバート・K・マートン、森東吾(訳)、森好夫(訳)、金沢実(訳)、中島竜太郎(訳)『社会理論と社会構造』みすず書房、1961
- ロバート・K・マートン、 成定薫(訳)『科学社会学の歩み』サイエンス社、1983
- C.クロザーズ、中野正大(訳)、金子雅彦(訳)『マートンの社会学』世界思想ゼミナール、1993
- 有本章『マートン科学社会学の研究』福村出版、1987
- 松本三和夫『科学社会学』東京大学出版会、2021
- 友枝敏雄・竹沢尚一郎・正村俊之・坂本佳鶴惠『社会学のエッセンス[新版]』有斐閣、2007
- 那須壽『クロニクル社会学』有斐閣、1997
- 宇都宮京子・西澤晃彦(編著)『よくわかる社会学[第3版]』ミネルヴァ書房、2020
- 早川洋行(編著)『よくわかる社会学史』ミネルヴァ書房、2011
- 塚原東吾・綾部広則・藤垣裕子・柿原泰・多久和理実(編著)『よくわかる現代科学技術史・STS』ミネルヴァ書房、2022