キリスト教が現代の資本主義を生み出した!? ビジネスパーソンに必要な『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』

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概要

私たちは、日頃から資本主義というルールで生きていますよね!
じつは、その背後にキリスト教があること、知っていましたか!?

そもそも資本主義とは不思議なものではないでしょうか?
現代人は稼いだお金をパァっと使うことはせず、せっせと次のビジネスに投資します。
投資するために稼ぎ、また稼ぐために投資するのです。
これは実は、最初から当たり前だったわけではありません。

ではこの、不思議な「資本主義」は、どのようにして現代のカタチを手に入れたのでしょうか?
なんと、「大きな推進力の1つに、キリスト教があった!」という説があります。
社会学者マックス・ウェーバーは、著書『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』で、このアイディアを唱えました。

この動画では、ウェーバーの主張を紐解きながら、キリスト教が資本主義の発展にどのように関わったのかを説明しています。
広い視野で資本主義について考えてみたい方におすすめです。

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参考文献

  • マックス・ウェーバー、大塚久雄(訳)『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』岩波書店、1989
  • 中野敏男『ヴェーバー入門』筑摩書房、2020
  • 今野元『マックス・ヴェーバー』岩波書店、2020
  • 野口雅弘『マックス・ウェーバー』中央公論新社、2020
  • 仲正昌樹『マックス・ウェーバーを読む』講談社、2014
  • 橋本努『解読 ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』』講談社、2019
  • 梅津順一『近代経済人の宗教的根源』みすず書房、1989
  • 関口尚志・梅津順一『三訂版 欧米経済史 近代化と現代』放送大学教育振興会、1995
  • 『現代思想2020年12月号 特集=マックス・ウェーバー』青土社、2020

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